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「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン2最終話のエンディングソングご紹介。

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今回の記事は「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン2最終話のエンディングソングがおしゃれで素敵だったのでその音楽をご紹介する記事です。感動するラストのシーンでしたがその際に流れている音楽が非常によかったので興味がある方は是非見ていって下さい。

この「マーベラス・ミセス・メイゼル」実は大好きな海外ドラマで別記事の「絶対に飽きない海外ドラマ Top20」でも3位に入れているかなり好みのドラマです。

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「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン2最終話あらすじ

寄付企画のテレビ番組に出演が決まったミッジメイゼル。宿敵のソフィーレノンの策略で深夜の放送枠に追いやられてしまいますが、そのことがきっかけで大物有名人の歌手のシャイボールドウィンの目にかかり彼のツアーの前座のオファーを受けます。オファーを受けた瞬間ミッジは「やる」と返事をしました。

しかし、ミッジは同時に元夫のジョールメイゼル、現在付き合っているベンジャミンとの関係も相まってなかなか複雑な環境になっています。コメディアン仲間のレニーブルースと共にコメディー音楽「一人きり」を演じた際にスタンドアップコメディーの業界で駆け上がるには孤独がついてくることを知り、自分はそれを知った上でシャイボールドウィンのオファーを即答していたと理解しました。

ミッジはその夜ジョールの元を訪れます。そこで下記のように漏らすのでした。

ジョール
「ミッチ?」
ミッチ
「シャイボールドウィンの前座をやるの。」
ジョール
「え?ミッジそれって、」
ミッチ
「ツアーについてきてほしいと言われた。半年間続くの。やると答えたわ。あっさりね。迷いもしなかったわ。誰もなんのことも考えなかった。ただ、やると。それでわかったのよ。前とは違う。ただの主婦には戻れないの。もう一人、産むという未来はないの。別の道を選んだ。」
ジョール
「ミッチ、」
ミッチ
「私はこれから『一人きり』。残りの人生ずっとそう生きるって、5分の電話で決めた。すごいと思わない。」
ジョール
「わからないよ、先のことは。」
ミッチ
「出発まで時間がないの。ゆっくりしてたらすぐよ。私大荷物だしね。。。。。でも、一人では居たくない。今夜は、今夜一晩だけは。私を愛してくれる人と一緒にいたい。」

ここで音楽が流れ出すのです。

「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン2最終話のエンディングソング

本記事のメインですね。上記で紹介した最後のシーンで流れるなんともお洒落でロマンチック、かつどことなく哀愁漂う悲しい曲が場面的にもピッタリでした。音楽は下記です。

曲名は「This Will Be Our Year」:作曲は「Zombies」です。

タイトルを訳すと「今年は私たちの年になる」です。歌詞の内容自体は愛のうたに聞こえますが、忘れないという語句が「マーベラス・ミセス・メイゼル」のなんとも言えないミッジとジョールの関係を見事に表しています。

歌詞の和訳はこちらのサイトが分かりやすかったです。

では今回の記事は以上です。他にも多数の海外ドラマ記事を記載しています。興味があれば是非下記などみてみて下さい。

「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン4の配信時期はいつ?
「マーベラス・ミセス・メイゼル」のシャイボールドウィンは実在する?

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