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【中国旅行】事前準備するべき必要なものまとめ。〜 実際に渡航してみた感想 〜

4.旅行記
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今回の記事では中国旅行で事前準備するべき必要なものをまとめた記事となっております。実際に2024年7月に中国旅行を行いました。その際に必要だった持ち物やアプリなどをまとめたのでご紹介します。中後旅行を考えている方は是非参考にしてみてください。

私の渡航先は内陸部の敦煌と首都北京の2箇所です。

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中国旅行に必要なもの

※パスポートやスマホ、VisaかMaster Cardのクレジットなどは海外旅行時には当たり前なので割愛させていただきます。

中国用のポケットWifi(またはSIMカード)

中国ではグレートファイアーウォールという通信を遮断する仕組みがあります。そのため、中国本土では、中華系アプリ以外は基本的には使用できません。これを回避するためにVPNを組み込んだ、ポケットWifiやSIMカード、またはVPN契約をして日本のサーバを使うなどの選択肢があります。

私が2024年7月に中国旅行をした際は、Global Wifiの中国回線プランを利用し、渡航した敦煌・北京で問題なくアプリを利用することができていました。

SIMカードやVPNでも利用できたとの声が多数あるので、最も自分が安心なものを選んで取得しておきましょう。

Alipay

これがないと中国旅行はかなり難しくなる非常に優秀なアプリです。

VisaやMaster Cardの登録も可能で、登録したクレジットに支払った金額の請求が行きます。

AlipayはQR決済がメインのアプリですが、地下鉄乗車やバス乗車、タクシーの呼び出しからシェア自転車のレンタルなど基本的に何でもできます。

田舎の小さな屋台でもAlipayでの支払いが可能なので、必須アプリといえます。もちろんアプリですのでオンラインで使用する必要がありますのでそこはご注意を。

中国元

中国では上記でも記載したように基本的には電子決済が主流です。ただし、使用できない場合のことを考え、1日5000円分くらいの元は持っておくべきです。2日滞在なら1万円、3日滞在なら1.5万円程度。

また、予備で日本円もいくらかは持って行くと良いと思います。日本円は中国でも換金できます。

Google 翻訳

中国語を話せないのであれば必須です。中国の方はほぼ英語を話すことができません。窓口でチケットを買う場合でも、英語が通じないのでGoogle翻訳で日本語を中国語に変換して画面を見せて意思を伝えましょう。

タクシーでどこへいきたいなどいう場合も文字で書く方が伝わりやすいです。

中国旅行前に、中国語と日本語はオフラインでも翻訳できるようにアプリないから言語をダウンロードしておきましょう。

高徳地図

中国ではgoogle Mapのルート検索ができず、表示されている情報も古いままです。高徳地図アプリではGoogle Mapのマーク機能やルート検索機能もありますので、中国で地図アプリを使用する際はこちらを利用しましょう。

表記が中国語ですが、「公共交通」が地下鉄やバス、「火車」が新幹線、「歩行」が徒歩など割と漢字の雰囲気で意味は理解できると思います。旅行前に日本でもいいので使用の練習をしてみましょう。

Wechat

WeChatは日本でいうLineのようなもの。中国では中国回線に対応しているWifiやSIMカードでないと中国系以外のアプリ(LineやX、Instagramなど)が使用できません。

いざという時連絡しなくてはいけない人に対しては、WechatのIDを交換しておき、こちらでも連絡できるようにしておきましょう。

銀レイカード

中国でメインで使用されているクレジットカードです。発行は無料なので念のため発行しておいてもいいかもしれません。ただし、銀レイカードが使用できるところではVisa・Master Cardも使用することができるところがほとんどでしたので、必要なかったかもしれません。

今回の記事は以上です。他にも多数の海外系の記事を記載しているので気になる方はサイト内見ていってください。

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