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【BOSCH/ボッシュ】シーズン1-第1話ネタバレ解説。

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今回の記事はアマプラで私の好きな作品「BOSCH/ボッシュ」のシーズン1-第1話に関してのネタバレ解説記事です。非常に面白い作品ですが、なかなか内容が難しいので話がわからなかった方などは是非参考にしてみて下さい。完全にネタバレを含むのでご注意ください。

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【BOSCH/ボッシュ】シーズン1-第1話ネタバレ解説

主人公ボッシュ衝撃の登場

LA市警の主人公ボッシュが相棒のジェリー・エドガーとパトカー張り込み中の会話から話がスタート。

ドジャースの試合(野球)はもうすぐ降る雨で延期になると予想します。エドガーはボッシュのことをお天気おじさんとジョークを飛ばしたりたわいない会話を繰り返します。

そんな中追っていた犯人が現れ、地下鉄駅の方に向かいます。車をエドガーに任せ、自身は単独で犯人を追いかけます。ボッシュの読み通り雨が降りだし、視界が悪くなる中犯人を追い詰めることに成功します。

しかし、犯人が拳銃を持っていると考えていたボッシュは視界の悪い中で極度の切迫状態で極限の選択、ボッシュはその男を射殺してしまいました。

裁判の開始

犯人を射殺してしまったことで遺族から裁判をかけられます。

裁判所で上司の「アーヴィン」から和解を進められますが、ボッシュは和解したくないようです。わからなくはないですね。和解は高額なお金が発生しますので。

相手側の弁護士は「マネーチャンドラー」の異名を持つ「チャンドラー」弁護士。

相手を殺してしまった際に警察仲間内で行われる「Kパーティ」のことを突かれ、ボッシュの立場が少し悪くなってしまいます。裁判は一旦終了。長引きそうな予感ですね。

謎の骨

裁判中は仕事が休みになっているが休むのが嫌いなボッシュは同僚と当直を交代し、仕事をします。

そんな中、謎の骨が発見されたと通報があったことを知るボッシュ。駆けつけた先で新米女性警官の「ジュリア・ブレイシャー」と初対面します。

骨の第一発見者の話を聞き、実際に骨を身に発見された山に登るボッシュ。山ではなんと別の骨を発見しました。どうやら子供の手だったようです。

白骨事件の捜査をボッシュが開始し始めたことを「グレイス・ビレッツ」警部補に咎められます。

翌日新たな骨が見つかった山で大規模な骨の発掘作業を行います。大量に出てくる骨。見つかった手がかりは下記です。

・年代のわかるコイン
・犯人が埋めた場所や穴の深さ的に計画的犯行

ボッシュとジュリア

骨探しにボランティアで来ていたジュリアにお酒を飲もうとボッシュが提案。ジュリアの過去やさまざまな話をしています。ジュリアは殺人科に行きたいみたいです。いい雰囲気になります。

裁判続き

休日が終わり月曜日。金曜日に中断された裁判が再開されます。

射殺した犯人に関して、犯人の被害者が売春婦という点とボッシュの母親が売春婦という点でしがらみがあったのではないかという方向で裁判を進められます。あまりのぐさにチャンドラーに怒るボッシュ。

チャンドラーのペースで再度裁判は中断。

謎の骨続き

骨の中で、複数の損傷箇所があることが見つかる。なんと44箇所もの損傷箇所があり、生前かなり虐待を受けていたと考えられます。

ボッシュは気分が悪くなり席を外します。この段階では確実かはわかりませんがボッシュ過去に虐待を受けていたような描写が描かれます。

以上で「BOSCH/ボッシュ」シーズン1-第1話のネタバレ解説を終了します。次回は「BOSCH/ボッシュ」シーズン1-第2話のネタバレ解説を行います。興味があれば是非みていって下さい。

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