今回の記事はフィンランドのヘルシンキに3泊旅行してきたのでその旅行記です。ヘルシンキ大聖堂や石の教会、マリメッコ社員食堂などおすすめ観光地や、フィンランド料理を食べれるおすすめレストランやカフェなどおすすめグルメ情報を記載しています。ヘルシンキ旅行を考えている方は是非、旅行計画参考にしてみてください。
ヘルシンキ基本情報
ヘルシンキはフィンランドの首都で、北欧かつヨーロッパです。直行便がよく飛んでおり、日本から行きやすい点などから、日本から一番近いヨーロッパと言われています。
ヘルシンキといえばサーモンスープ、ブルーベリーなど北欧料理も有名です。
また、北欧雑貨のイッタラや有名ブランドのマリメッコなども有名です。
ヘルシンキ旅行での目的
- ヘルシンキ大聖堂
- ヘルシンキ中央図書館（白い図書館）を見る
- テンペリアウキオ（石の教会）を見る
- マリメッコ本社に行って社員食堂でご飯
- アアルトカフェ（アアルト建築）にいく
- サーモンスープを食べる
- ブルーベリーケーキを食べる
- 日帰りでタリンに行く
ヘルシンキ旅行での目的は上記です。ただ、旅行時に近くの観光地にも寄ったのでその観光地の情報を記載していきます。
ヘルシンキ旅行の工程
- 関空からヘルシンキへ
- オーロラを見にサンタ村のあるロヴァニエミ（ヘルシンキから飛行機で1時間）へ2泊
（こちらの記事は別記事「ロヴァニエミ旅行記」にまとめてます。） - ロヴァニエミからヘルシンキへ（ヘルシンキ1日目）
ヘルシンキ大聖堂チラ見＋フィンランド料理Kuu - ヘルシンキ市内観光（ヘルシンキ2日目）
ヘルシンキ大聖堂内部見学＋マリメッコ食堂＋ヘルシンキ中央図書館＋石の教会
＋カンピ聖堂＋オールドマーケット＋Fazer本店で夜カフェ - ヘルシンキから日帰りタリン観光（ヘルシンキ3日目）
ヘルシンキ有名パン屋Eromanga＋タリン旧市街散策 - ヘルシンキ市内観光（ヘルシンキ4日目（最終日））
マリメッコ＋イッタラ＋アアルトカフェ＋オールドマーケット＋ムーミンカフェ - ヘルシンキから関空へ
旅行日程は2024/03/09〜16でした。
ヘルシンキで滞在したホテル
ヘルシンキで滞在したホテルは「Original Sokos Hotel Helsinki」というホテルです。
ヘルシンキへの行き方
ヘルシンキへはフィンエアーの直行便を利用。
フィンエアーは乗り心地よかったです。機内のブルーベリージュースは絶品ですので確実に飲みましょう。
23時半ごろ出発。
機内食1食目（出発後すぐ）
北極経由なので一面氷！！
（フライト時間は9時間から13時間に増えます。。）
2食目（到着前）
ヘルシンキ空港へ6時ごろ着
フィンエアーがかなり快適で、あまり疲れずすぐ着いた感覚でした。
ヘルシンキ空港からロヴァニエミ行きはフィンエアーだと1日4便くらいあるそうです。
空港内でのんびりしたり、散策したりしたかったので余裕を持って6時間後のフライトを選びました。
スタンプ押したところ出てすぐのespresso coffee（フィンランド2大コーヒーチェーン店）でブルーベリーケーキを早速いただきました。
空港内のスーパー！？
ヘルシンキから一旦はロヴァニエミエイクので空港内でのんびりします。
ヘルシンキ空港は手荷物検査場を過ぎてからの方がお店がたくさんあるので搭乗5時間前くらいですが、検査場を超えました。
ヘルシンキ空港はマリメッコやイッタラなどフィンランドらしいお店がたくさんあるので飽きないです。また、休憩スポットもたくさんあります。カフェもムーミンカフェや北欧らしい食べ物もたくさんあります。
すごく快適な休憩椅子
サーモンスープとミートボール（空港内のPier Zeroというお店）
すごく美味しかったです。サーモンに脂がかなり乗っており、スープが濃厚でした。ミートボールもクセがなく、マシュポテトと相性抜群でした。（量はかなり多め笑）
ご飯を食べた後、ロヴァニエミへ飛び立ちました。
ロヴァニエミのサンタ村
ロヴァニエミで見たオーロラ
2日間滞在後ヘルシンキ空港へ戻ってきました。サンタさんにあって、オーロラも見れて大満足！！
ロヴァニエミ旅行記はこちら↓
【ロヴァニエミ旅行記】〜 オーロラツアー・サンタ村訪問 〜
ヘルシンキでの観光・アクティビティ
ヘルシンキ滞在中に行ったことを時系列で記載していきます。
ヘルシンキ旅行1日目 〜 空港からホテルへ・ヘルシンキ有名レストランへ 〜
ロヴァニエミから到着後まずは、ヘルシンキ空港からヘルシンキ市内へ移動します。
電車からの風景
ヘルシンキ空港から市内までは鉄道が便利です。
I線・P線のどちらでもヘルシンキ中央駅につきます。（30分程度）10分間隔もない程度で出ているので、すぐに移動できます。電車は落ち着いた雰囲気で人もそこまで多くなく快適です。
ヘルシンキ中央駅に着いたあとは、ホテルに向かいます
今回宿泊するホテルはこちら。
「Original Sokos Hotel Helsinki（オリジナルソコスホテルヘルシンキ）」
ヘルシンキ中央駅から徒歩8分ほどでした。
室内の様子
お風呂はバスタブ付き（タイルもかわいい）
サウナもついているようです。朝ご飯も美味しかった。
美味しかった朝ご飯
シナモンロールもありました
ホテルに関しては別途記事を記載しているのでこちらを見てみてください。
ホテルで少しゆっくりした後、予約していたフィンランド料理が食べられる人気レストラン「Kuu」へ向かいます。
予約しないと入れないと記載があったので、予約したのですが、そこまで混んでいなかったです。
レストランへ向かう際にホテルから5分程度だったのでヘルシンキ大聖堂もチラ見しました。（中に入るのは明日の予定です。）
青空とヘルシンキ大聖堂
ホテルからKuuまでは20分程度歩きます。路面電車を利用すればもっと速かったですが、街を歩いてみたかったので歩きました。
Kuuのおしゃれ看板
サーモンスープ（あっさりで美味しい）
ヤギのチーズサラダ
サーモングリルとレモンソース（味付けももちろんですが、サーモンがうますぎる）
デザートにブルーベリーケーキとコーヒー
どれもすごく美味しく、食器や店内の雰囲気も北欧っぽくて最高でした。
大満足でホテルに帰りました。この日は歩いた疲れと移動の疲れもあったのでホテルに着いてすぐにお風呂に入って寝ました。
ヘルシンキ旅行2日目 〜 ヘルシンキ市内観光・マリメッコ食堂 〜
2日目スタートです。
まずは、ホテルの朝食をいただきました。
ブルーベリージャムをヨーグルトに大量にかけてベリー補給。
昨日目の前まで行ったヘルシンキ大聖堂にまずは行ってみます。
曇りの空とヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキ大聖堂は寄付制で入れます。とりあえず5ユーロ寄付しました。内部は白基調で豪華さある素敵な内装でした。週末はミサも行われているみたいです。
ヘルシンキ大聖堂内装
街中からもよく見えるヘルシンキ大聖堂
ここからまずは、マリメッコ本社に向かいます。
ヘルシンキ大聖堂近くの「ヘルシンキ大学駅」から「Herttoniemi駅」へ電車で向かいます。
Herttoniemi駅から徒歩9分程度で本社まで行けますが、ちょうど駅の前にバスがあり、1日乗車券を持っていたので途中までバスに乗りました。
マリメッコ本社は想像よりこじんまりとした雰囲気がありました。
マリメッコショップ（おしゃれな店内におしゃれなマリメッコ）
ポーチなど日本になさそうな柄のものをいくつか購入しました。
購入したものはかわいいバックに入れてくれます
買い物後はお腹が空いたので、マリメッコ社員食堂へ。
食器とか全て可愛らしく、ビュッフェ形式です
店内は広めでクッションなども全てマリメッコ
美味しかった食堂メニュー
サラダ系は全てビュッフェ形式で、メイン付きかスープのみかで料金が違いました。
メインは日替わりで、今回はチキンでした。チキンはカレー味で絶品。サラダもこだわりを感じるものが多く、美味しかったです。
メインとスープの内容はインスタグラムで更新されています。
「マリメッコ社員食堂：https://www.instagram.com/maritori_helsinki/?img_index=1」
ご飯を食べて食べたら市内に戻ります。
ヘルシンキ中央駅に戻った後、まずはヘルシンキ中央図書館に向かいます。中央駅から徒歩5分くらいです。
天井広いー！
人も少なく快適に見学
学生が寝転んで勉強したりするスペースや、しっかりした個室、赤ちゃんが遊ぶコーナなどなんでもあります。これは良い空間です。
おしゃれ階段
落ち着いた空間で最高でした。近くにあったら毎日いっちゃいそうです。
次に路面電車と徒歩を駆使して石の教会「テンペリアウキオ教会」へいきます。
石の教会
広い空間に周りが石に囲まれていてすごかったです。
石の教会から徒歩と路面電車を使って次にカンピ礼拝堂に向かいます。
カンピ礼拝堂は無音の空間で、無音の中で体を休めるために作られたとされています。中に入ってみると本当に無音で「シーン」という音（実際はなってませんが）が聞こえるようです。
中で写真は撮っていませんが外観は変わった形で、都市の中にいきなり出てきてびっくりします。
カンピ礼拝堂
カンピ礼拝堂の横にある巨大オブジェ
カンピ礼拝堂の横にあるムーミンショップ
グッズいっぱいあります
この後はご飯を買いにヘルシンキにある市場「オールドマーケット」にいきました。
オールドマーケット
オールドマーケットに着いたのが16時ぐらいで、一番美味しいと噂のサーモンスープのお店はすでに閉店していたので、最終日リベンジします。美味しそうなものがたくさんありました。ホテルで食べるためテイクアウトします。
新鮮なサーモンがいっぱい
購入したもの（オープンサーモン・サーモンといくらのマヨあえオープンサンド＋ニシンのフライ）
ホテルでゆっくりくつろぎ元気になったので、夜カフェへ。ホテル近くにフィンランドのお菓子といえばのFazer本店（チョコのお店）があります。こちらはカフェもやっており、夜遅くまで営業してます。
外に出ると少し霧雨のようになっていました。それはそれで綺麗。
夜のホテル周辺
ホテルから徒歩5分くらいでFazer本店につきました。外観もおしゃれと聞いていましたが、なんと外観は工事中。。
中はそこそこすいておりました。
Fazer内観
チョコケーキ2つとカフェらてを注文
チョコが濃厚で最高に美味しかったです。
カフェでゆっくりした後、ホテルへ帰って寝ました。
ヘルシンキ旅行3日目 〜 ヘルシンキからタリンへ日帰り船旅 〜
3日目はフィンランドの海を挟んで隣の国、「エストニア」のタリンへ行きます。朝ごはんをホテルで軽く食べ（ヨーグルトとか軽食程度）、エストニアへ向かう船で食べる用のパンを買いに行きます。
ヘルシンキで有名な「Eromanga」（名前が衝撃的）なパン屋さんへ向かいます。
Eromangaに行くまでに見えたヘルシンキ大聖堂（本日はモヤ）
ヘルシンキ大聖堂経由でホテルから約15分くらいでつきました。
Eromanga看板
店内は地元の人も多く、働く前の朝ごはんみたいな感じのスーツを着ている方も多くいました。
Eromangaで有名なピロシキとシナモンロールを注文しました。ピロシキはあったかい方が美味しそうなので店内でコーヒーと食べることに。
ピロシキ（意外とあっさりで美味しい）
ピロシキを食べてからタリンへ向かうフェリー乗り場へ向かいます。Eromanga近くの「
Senaatintori」駅からフェリー乗り場のある「West Terminal2」駅へ移動します。
私たちが乗るフェリーはタリンクシリヤラインのMystar号。下記の予定です。
・ヘルシンキ10:30発→タリン12:30着
・タリン発19:30発→ヘルシンキ21:30着
1時間目くらいには船に乗る待合室のところで待機していましたが、30分前とかでも大丈夫そうです。チケットをネットで予約して、スマホからチケットのQRをかざせば搭乗ゲートが開きました。当日チケット購入でも行けそうですが、混んでいると難しそうなので事前にネットで買うことをお勧めします。
船大きい。。
搭乗前にお腹が空いたので買ってきたシナモンロールを食べました。
Eromangaのシナモンロール美味しい
時間になり船に搭乗します。行きはエコノミークラス、帰りはビジネスクラスを予約しました。（飛行機のビジネスほど高くなく、ご飯付きで優先して降りれるので満員電車を避けられるため）
本当に大きな船です
広々とした船の中
ムーミンショップ
席スペース以外にもレストランや、マリメッコなどの雑貨屋さん、お土産やさんなど百貨店がそのまま船に入ったようなイメージです。
海はめちゃくちゃ凍ってた
氷を破りながら船は進むのでガリガリいいます
船の中観光で1時間くらい、後の1時間は座ってのんびりしてました。
そしてエストニアへ到着！！
フェリー乗り場でてすぐの景色
フェリー乗り場からタリン旧市街へは徒歩20分程度なので歩くことに。バスやタクシーなどもフェリー乗り場にあったのでそちらを利用してもよさそうです。
まず、旧市街の入り口が見えてきます。
ヴェル門
映画で見るような中世の街並みは、ゲームオブスローンズやロードオブザリング好きな私にとってはかなり魅力的ワクワクしました。
門を入って旧市街へ。門を入ったのが大体13時でした。まずは遅めのお昼ご飯です。
有名レストラン「オルデハンザ」
こちらは中世の建物をそのまま利用したレストランでなんと700年お歴史が！？
今回はこちらを予約しています。（予約しないと入れないときいたため。）
森のポーションスープ・牛肉の煮込み・血のソーセージのプレートを注文。
血のソーセージ
独特な味で好みが分かれそうな味でした。私的にはソーセージ美味しかったです。付け合わせの方は味が濃く、私的にはこちらの方が苦手かも。。
ポーションスープは肉がたくさん入っており、パンとよく合いました。美味しかったです。全体的に量が多いので、2人で行く場合はスープ＋1品程度で足りると思います。
店内の様子
びっくりしたトイレ
ご飯を食べた後はタリン市内を観光します。
オルデハンザを出て、広場へ向かいます。ちなみに、タリン観光は下記の流れで進めていきます。
ラエコヤ広場→聖ニコラス教会→アレクサンドルネフスキー大聖堂→コフトウッツァ展望台→有名カフェ（Cafe Maiasmokk）で休憩→市庁薬局→商人通り
ラエコヤ広場
見渡す限り溢れる中世感。
ここから少し坂を登りながら、聖ニコラス教会へ向かいます。
おしゃれな坂
聖ニコラス教会から見えるアレクサンドルネフスキー大聖堂
入場料は2000円ごえと高いですが、塔からの景色はすごいので登る価値ありです。
次にアレクサンドルネフスキー大聖堂を経由して有名なコフトウッツァ展望台に行きます。
コフトウッツァ展望台からの景色
街並みはすごく可愛く一望できるこの展望台はよかったです。魔女の宅急便のモデルになったとこか。天気は曇りになっており、風が強く寒かったです。
あったまるため、暖をとりにタリンといえばのカレフのチョコのお店に行きました。
カレフのカフェでホットチョコとティラミス
ゆっくり休憩した後は、タリンで昔から有名な薬局へ行きます。この薬局には失恋を癒す薬があるとか。ハリーポッターでも惚れ薬みたいな恋の薬がありましたね。
また、この薬局は今も利用されているそうです。
これ薬？
恋の薬
最後に、タリン旧市街からフェリー乗り場へ帰る際に、職人通りを歩きます。
職人通りの雰囲気
本当に鍛治職人とかいそうな雰囲気でした。
そういえばタリンは可愛らしい扉がいっぱいありました。
タリンの扉
タリンに来てよかったです。また、タリンは小さな町ですので6時間程度あれば一周はできます。のんびりしても良いと思いますが、時間に限りがあるのであればヘルシンキから日帰りでも十分満喫できます。
ではフェリー乗り場へ戻ります。
帰りのフェリーはビジネスクラスにしました。エコノミーとそこまで金額に差はなく、晩御飯がついており、優先して帰宅できるので、電車に早く乗ることができます。
サーモン・キャビアがあったり
ホットミールもたくさん（とんかつがあったのもびっくり）
スイーツもいっぱい
私はお酒は飲みませんがお酒も飲み放題でした。
帰りのフェリーもご飯を食べたりしているとあっという間で到着。電車に乗ってホテルまで帰宅して、22:30ぐらいでした。すぐに就寝。
ヘルシンキ旅行4日目 〜 アアルトカフェ・マーケット・市内から空港へ 〜
ついに最終日。お土産などはFazerでたくさんチョコを買ったり、ムーミングッズを買ったりして準備できていたので、最終日もギリギリまで市内をぶらぶらして空港に向かいます。
帰りの飛行機は16時ごろ出発です。
まずは、朝早くから空いているアアルトカフェへ行きます。
アアルト建築らしいです
東京の旅行雑誌が！！
カフェアアルト
次にヘルシンキ国立図書館へ行きます。
綺麗なエントランス
綺麗な内観
ヘルシンキ中央図書館とは違いカラフルで重厚な感じです
最終日のヘルシンキ大聖堂もどんより天気だったのでもはや写真撮らず笑。
オールドマーケットでヘルシンキで最も美味しいスープ屋と話題の「SOUP＋MORE」へ行きます。
開店と同時に行くとなんとか店内に入れました。（すごい人気です。。）
SOUP＋MORE店内
海鮮系のスープとボルシチを注文しました。海鮮はこれでもかというほど様々な海鮮が入っており出汁がよく出て最高でした。ボルシチもお肉がゴロゴロ入っており、深みのある味つけ。
確かに一番美味しかったスープ
メニューは全3種類でもう一つがクリーム系のスープのようでとても美味しそうでした。次回行った時はそれも食べたい。（ちなみにパンは食べ放題なので好きなだけとりましょう。スープにつけて食べると最高です。）
オールドマーケットの周辺を散策しましたがここも海が凍ってた。。
では空港に向かいます。
チェックインしようとしたところ、日本人のフィンエアーカウンターの方が、プレミアムエコノミーやビジネスの席に安くアップグレードできると案内があったので、せっかくなのでプレミアムエコノミーにしてみました。
フィンエアーのプレミアムエコノミーではなんとマリメッコグッズがついてきます。
搭乗ゲートの中のシュンゲンゲート内に入って搭乗時間までムーミンカフェでまったりします。
最後まで北欧感
そして、飛行機の時間が近づいたので飛行機に乗り込むうとするとなんとマリメッコがらのフィンエアーが大集合していることに気づきました。
ウニッコ柄のフィンエアー
斑点のマリメッコフィンエアー
しかも関空へ向かうフィンエアーはなんとムーミン柄でした。最終日にフィンエアーが本気出してきました。全柄見れて大満足。。
プレミアムエコノミーの席は足元のリクライニングもついており、非常に快適でした。
ご飯も豪華で美味しかった
そして、プレミアムエコノミーの驚いた点がトイレがいつ行っても綺麗に整えられている点。エコノミーとの違いを感じました。エコノミーでも綺麗っちゃ綺麗なのですが、紙がなくなっていたりなどが稀にありますが、そういうのがなかったです。
無事関空について日本食の寿司を食いに近くのくら寿司へ行きました。
今回のヘルシンキ旅行は以上です。他にも多数の旅行記を記載しているので是非興味あればサイト内みていってください。
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