今回の記事は「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン2-4話についてのネタバレ記事になります。こちらのドラマは現在アマプラで見れるので是非みてください。
Amazonプライムのおすすめ海外ドラマTop20という記事を記載しています。こちらも興味があれば是非みてみてください。
「絶対に飽きない海外ドラマTop20 in Amazon Prime」
では早速ネタバレ記事に進んでいきましょう。
「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン2-4話ネタバレ
地球での思惑
アヴァサララ国連副次官は、フレッド・ジョンソンから提供された情報をもとに、ジュール=ピエール・マウのプロトジェン社がプロト分子を研究していたことを知ります。
そして、ジュールとアーリンライト国連次官が結託していることを確信します。
火星での動き
国連軍が火星の月ディモスを破壊(第3話)したため、エロス宙域に展開していた火星軍は本国・火星の防備を固めるため火星に戻ります。
ティコステーション衝突作戦
エロス宙域から火星軍が撤退したため、フレッド・ジョンソンはミラーの計画を実行します。
宗教団体から「ノーブー号」を奪い、エロスに衝突させて軌道を変え、太陽に落とす作戦です。
エロスの予想外動き
ホールデン率いる「ロシナンテ号」がエロス・ステーションへやってくると、ミラーとディオゴが起爆装置を仕掛けました。
しかしこのとき、民間の医療グループがエロス・ステーションの住民を救出しようとしてステーションに接触していました。住民たちはすでにプロト分子に感染しているため、ホールデンは退去するように警告します。しかし医療グループは警告を無視し、エロス・ステーションで起きていることを宇宙に放送すると言い出しました。
ホールデンは苦渋の決断を下し、医療グループの宇宙船を破壊。この結果、船の破片によって起爆装置の1つが故障してしまいました。
そのため、ミラーはディエゴを宇宙に放り投げ(善意です。)1人で爆破ボタンを押してエロスを吹き飛ばそうと考えます。そこに「ノーブー号」が迫ります。そして「ノーブー号」がエロスに衝突しようとしたとき、エロスは宇宙船のように軌道を変え、衝突を回避しました。
つまりエロスが自身の意思で起動を変えたということです。星が動くなんて。。まさに予想外の展開で驚きました。
今回の記事は以上です。エロスの今後の動きとミラーの生死が気になるところではあります。では続きは「エクスパンス〜巨獣めざめる〜 シーズン2-5話ネタバレ」で行います。
コメント