今回の記事は「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-5話についてのネタバレ記事になります。私はこのエクスパンスシリーズ非常に好きです。こちらは現在アマプラで見れるので是非みてください。
ではメインの記事に進んでいきます。
「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-5話ネタバレ
フレッドジョンソンについて
11年前のフラッシュバックが始まります。
労働者階級の鉱山労働者のグループが子供たちに低酸素性脳損傷を発症させた低酸素労働条件に抗議したアンダーソンステーションでの描写がなされます。
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そこで国連海兵隊大佐だったフレッドジョンソンは、反乱ののち降伏しようとしたアンダーソン・ステーションの鉱夫たちを皆殺しにして”虐殺者”の悪名を得たのでした。
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ここで前回すこしだけ登場したフレッドジョンソンについてここで少し詳細が分かるという内容になっております。
フレッドジョンソンはOPA幹部メンバーでノーブー号建設の責任者です。また、受け答えを聞いていても非常に頭のキレそうなイメージです。
ロシナンテ号への通信
ホールデンら一行はドネジャー号から脱出する際に乗ったタチ号でフレッドジョンソンから通信を受けます。
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現在ドネジャーが自爆し、乗っている乗員も全て死んでいると思われているのでこのロシナンテ号を捕らえているものは地球、火星共にいない状況です。
しかし、ロシナンテ号には通信が入っており、その相手先がティコステーションのフレッドジョンソンでした。
ナオミはこのOPAのフレッドジョンソンを危険視しているので頼る事はやめたいと考えていますが、最終的に他に道がないため頼ることにしました。
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フレッド・ジョンソンの申し出を受け、発信機のコードを”ロシナンテ号”と偽装してティコ・ステーションに向かいました。
ミラーのジェリー調査
セレスではミラーのジェリーマオの操作が続きます。アヌビス号の行方を追っていくところまでの操作を同僚に打ち明けますが、同僚はミラーの権限の範囲外でありこれ以上の操作は危険だと忠告します。もちろんそんな忠告で止まるミラーではありません。
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OPAのアンダーソンドーズが登場します。
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アンダーソン・ドーズはミラーを仲間に引き入れようとしましたがミラーは断ります。
また、ミラーはジュリーとOPAの関係を知ります。そこで調査に必要なシェルパという機械?なのかを探すためにジェリーマオの部屋で動きがおかしくなっていた電子式のハムスターを思い出します。
ミラーは再びジェリーマオの部屋に戻り、ハムスターに装着されていた部品を取り出すことに成功するのでした。これで解決の意図口が見えてきたかと思うったその瞬間ミラーは拉致されてしまいます。5話はここまででした。
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