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「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-10話ネタバレ。

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今回の記事は「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-10話(シーズン1最終話)についてのネタバレ記事になります。私はこのエクスパンスシリーズ非常に好きです。こちらは現在アマプラで見れるので是非みてください。

ではメインの記事に進んでいきます。

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「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-10話ネタバレ

エロスからの逃走

エロス惑星に緊急放射線の案内が回ってきているところから話が始まります。9話で大量の放射線を受けてしまったミラーとホールデンですが、まだ動けています。パチンコ店で口論になりかけますがなんとか先に進みます。

瞬く進むと地下鉄が急に動き出したと連絡がありました。地下鉄の中にはジュリーと同じような状況の方が大量に乗り込んでおり、電車から出るように遠隔で操作されています。

ここでホールデンとミラーはこれが実験で人為的に感染を広めていると確信します。

ナオミらは地下の通路を使って市民の少女らと共に脱出を試み、無事ロシナンテ号に到着します。

ナオミらロシナンテ号メンバーはホールデン約束をすぎても待つことを望んでいますが、セマティンバは早く脱出するように指示を出しますがこれがきっかけでエイモスがセマティンバを殺してしまいます。

正直こんなあっさりという感じでしたが。。

この死でエイモスとミラーが揉めそうな気もします。

ホールデンミラーは引き続きロシナンテ号の方に進みますが、警察官達が多数いるエリアを突っ切る必要があります。そのため、ミラーの機転により同じ境遇の警察官を見方につけ、なんとか脱出に成功します。

最終的ギリギリのところで船にたどり着き放射線治療を受けることができました。

地球での動き

アヴァサララ国連副次官はフレッド・ジョンソンの告白(9話で放送したステルス船が地球で作られたという放送)を受け、地球が「アヌビス号(ステルス船)」を開発したのかどうかを調べようとしていました。

しかしアーリンライト国連次官はアヴァサララの調査を止めさせます。アーリンライトは、独自調査の結果、「アヌビス号」の核融合エンジンはフレッド・ジョンソンの依頼により地球で密かに製造されていたことが判明したと言います。

これは嘘で、ジュリーの父親とアーリンライトが裏で画策しています。

エロスのその後

その後も未知の有機物は成長し、増殖し続けていました。エロス・ステーションに残されたOPAに潜入していたスパイのケンゾも有機物に取り込まれてしまいました。そのシーンでシーズン1は終了です。

シーズン1では大まかな登場人物の整理と、ホールデン・ミラーとの合流による伏線の回収。その回収によりジェリーマオに関する事件の解説、また、未知の生命体という形で出てきたプロト分子の威力とエロスでの実験に上手く絡んでしまったという流れになります。

今後の展開が読みづらいです。どうなっていくのか。エロスに残されたプロト分子をどう扱うかなど今後に期待です。

次回は「エクスパンス〜巨獣目覚める〜 シーズン2-1話のネタバレ」に進んで行きます。

では今回の記事は以上です。他の記事も是非みて行ってください。

コメント

  1. […] では次回はシーズン1最終話の10話のネタバレです。 […]

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