今回の記事はSwiftで条件分岐などを作成する際に、配列内に値が含まれているかどうかなどの値が存在するかしないかの判別方法に関しての記事になります。
Swift の文法としてはよく出てくる表現なのでここで押さえて置きましょう。
配列内に値が存在するかどうか調べる方法
まずは、下記のような配列を用意します。
let IntList:[Int] = [1,2,4,5,7,8,9]
この配列内で仮に「2」「3」が含まれているかどうか調べる場合は下記のような方法があります。
let IntList:[Int] = [1,2,4,5,7,8,9]
print(IntList.contains(2))
→true
print(IntList.contains(3))
→false
このように「contains([探す値])」というもので、Bool値で値がってくるようになっています。よって仮に条件分岐(if文)で用いる場合は下記のような書き方ができます。
配列内に値が存在するかどうかで条件分岐サンプル
let IntList:[Int] = [1,2,4,5,7,8,9]
if IntList.contains(2) == true {
print("存在する")
} else {
print("存在しない")
}
if IntList.contains(3) == true {
print("存在する")
} else {
print("存在しない")
}
→存在する
→存在しない
以上で今回の記事は終了です。他にも多数Swiftの記事を記載しているので気になる方は私の過去記事を是非見てください。何かわからない箇所などあればコメントいただければ返信できるともいます。
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