今回の記事はアマプラで私の好きな作品「BOSCH/ボッシュ」のシーズン1-第4話に関してのネタバレ解説記事です。非常に面白い作品ですが、なかなか内容が難しいので話がわからなかった方などは是非参考にしてみて下さい。完全にネタバレを含むのでご注意ください。
【BOSCH/ボッシュ】シーズン1-第4話ネタバレ解説
ウェイツに関わる警察の不利な
ボッシュ仲良しのマンキウィッツ巡査部長からウェイツを発見した警官が、トレーラーを捜査した際に実は不正をしていたことを知らされるボッシュ。
実はウェイツを発見した警官2人はアービィン本部長代理の息子「ジョージ・アーヴィング」と先輩にあたる警官のようです。ジョージが不正にトレーラーを調べた警官。先輩にあたる警官はその不正を上に報告しようとしています。
この報告が通ってしまうとウェイツの現在嫌疑は不正と見なされ無罪になってしまうため大変です。そのため、マンキウィッツ巡査はボッシュに先輩警官に話をつけてくれと依頼。
後日ボッシュは相棒をうまく変更するから報告はなしにする方向で話をまとめたようです。
この辺りの立ち回りが上手いですねボッシュは。
白骨事件捜査続き
被害者アーサーの母である女性に話を聞きにいったところ母はお金持ちの男性と再度結婚しており、優雅な生活を送っているようです。
アーサーが死んだことにはショックを受けております。母が離婚するまでは父の暴力はアーサーには及んでいなかったため離婚後虐待が始まったようです。
裁判終了
裁判は無事に終了。ボッシュは負けましたが支払金は1ドルなので実質勝ちです。
裁判終了後早速アービィン本部長代理から少し歩こうとボッシュは誘われます。そこで検事の「オシェイ」が市長選への材料としてウェイツの現地調査に立ち会うと話を聞きます。また、早速白骨事件のリーダーをボッシュにするとのことです。
ウェイツの現場検証とオシェイ同行
ボッシュはベテランの刑事を収集し、万全の体制を整えます。そこに、報道用のクルーと共にオシェイも現れます。ボッシュは何も発見できないから無駄というがオシェイは断固としてついてくるようです。
とある廃屋のような場所が犯行現場であるといい皆がそこに入っていきます。調査中にウェイツが転びます。オシェイは見た目的に良くないということで鎖を外させます。
しかし、そこでウェイツがなんと逃亡。ムーアが撃たれ重症、エスコバル検事が死亡という結果になりました。ウェイツは逃げていきます。ボッシュが単独でその後を追いますがウェイツには逃げられてしまいます。
アービィン本部長代理はこのミスでボッシュを攻めます。挽回するように強くいい一旦は終了。
ウェイツは逃亡中また1人殺害し、隠れ家を見つけます。手錠を外し、車のナンバーも変更する抜かりなさです。
ムーアは重症で手術を受けるようです。ボッシュが来た際にバッチと銃を取られたことを伝えます。ボッシュは必ず取り返すといい再び捜査に向かいます。こういうベテラン刑事同士の友情は熱いです。
以上で「BOSCH/ボッシュ」シーズン1-第4話のネタバレ解説を終了します。次回は「BOSCH/ボッシュ」シーズン1-第5話のネタバレ解説を行います。興味があれば是非みていって下さい。
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