今回の記事は「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-8話についてのネタバレ記事になります。私はこのエクスパンスシリーズ非常に好きです。こちらは現在アマプラで見れるので是非みてください。
ではメインの記事に進んでいきます。
「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-8話ネタバレ
ミラーエロスに到着
ついにホールデン達のいるエロスに到着しました。いよいよですね。アヌビスの情報を教えてくれたセマティンバ検査官は実はミラーに帽子をくれた人でした。ミラーは帽子を地球に忘れてきてしまいますが笑。

案外付き合いの長い関係のようなふたりでした。

ミラーはジュリーがライオネル・ポランスキーの偽名を使い、アヌビス号のシャトルでエロスに来たことを知ります。また、ミラーはセマティンバ検査官からジュリーマオはブルーファルコンホテルのゲストとして滞在している情報をもらい、ホテルに向かいます。
ホールデンらによるステルス船と未知との遭遇

ホールデン達の乗るロシナンテ号はジョンソンに教えられた座標の小惑星で、カンタベリー号を破壊したステルス船アヌビス号を見つけます。
船内を探索するとこれがアヌビスであることを発見しました。エアロックドアの血によると、エピソード1でジュリーマオが悲鳴を上げていたのはここですね。

エピソード1で見つけた輝く青い電気胞子はまだ船内にあります。その生物?は船内の電源を入れた瞬間から活動を再開したのでホールデン達は原子炉を動力に成長していると仮定しています。活動が活発になってきたのを感じたホールデン達は急いでロシナンテに戻り、船内に搭載されている魚雷によりこの船ごと生物?を破壊します。覚えていますか?ええ、それはまだここにありますが、船の電源がオフになっているおかげで半休眠状態になっています。
アヌビスは、ナビによれば、汚染され全滅したはずのフェーベからエロスに向かっており、スコピュリ号の乗員の「ライオネル・ポランスキー」がアヌビス号からシャトルで脱出したことが分かりました。
ロシナンテ号のホールデンらはアヌビス号を破壊した後、ライオネルボランスキーを追って、エロスに向かいます。
ホールデンとミラー合流

エロスに到着したホールデン率いるロシナンテ号一行。
ライオネルボランスキーが滞在したホテルに向かいます。

しかし、そこでアーリンライト国連次官が7話で極秘作戦を始動させた際のブラックオプスチームホテルで待ち伏せをしていました。
ホールデン達はギリギリのところでミラーに助けられます。

ホールデンはミラーを知りませんがミラーは、ホールデンらを認知しています。

まあ、全宇宙に向けて地球への火星軍の宣戦布告(情報定かでない)を伝えホールデンはかなり有名になっていますからね。
ミラーとホールデン一行は22号室に上がり、そこで彼らは恐ろしい悪臭に気づきます。その元はバスルームであると考えた一行はバスルームに向かうのですがそこでは若い女性の体が見つかりました。アヌビスで見た菌のような?胞子のような?ものが成長し、彼女の口からこぼれたり、正直グロ目な描写です。
おそらくアヌビスであの胞子のようなものに襲われ、エロスに逃げてきたジェリーマオですが、ホテルにて苦しんだ挙句この生物?菌?にやられてしまったというところでしょうか?
ミラーは正直悲しんでいるようです。
今回の話でかなり展開が進んだと思われます。いろいろな謎も解けてきましたし。ただ、今後の流れがどのように進んでいくのか分からないため非常に楽しみです。
では「エクスパンス〜巨獣めざめる〜」シーズン1-9話ネタバレになります。
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