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【TypeScript】classの使い方ご紹介。〜 サンプルコードあり 〜

TypeScript
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今回の記事はTypeScriptのclassの使用方法に関してサンプルコードを踏まえてご紹介します。初心者用の記事ですのでできるだけ分かりやすく解説していきます。

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classとは?

TypeScriptに限らず、オブジェクト思考方のプログラム言語ではclass重要な役割を持ちます。プログラミングをする上でのツールみたいなもので情報を格納でき、classからインスタンスとして呼び出して使用できる、また拡張させることができます。

classのサンプルコード

class test_class {
  test1: number = 1;
  test2: number | undefined;
}

var test = new test_class();
//test.test1 = 1 がclass内で既に代入されていると考えられる。
 test.test2 = 2

console.log(test.test1)
console.log(test.test2)

まず、class内についてみていきましょう。

class test_class {
  test1: number = 1;
  test2: number | undefined;
}

class内では変数「test1」「test2」に「test1」には1を代入、「test2」には何も代入されておらず型のみの定義にしている。ただ、中身がないということで型はundefinedをつけている。

ここで定義しているものをclassを呼び出すと使用できるようになるのだ。

次の行に移ろう!!

var test = new test_class();
//test.test1 = 1 がclass内で既に代入されていると考えられる。
 test.test2 = 2

console.log(test.test1)
console.log(test.test2)

varは宣言ですのでtestを宣言しています。
このtestの中身が=の次に私ある内容なのです。「= new 呼び出したいクラス名+();」

これが俗にいうインスタンスを作成するということなのですが、要は変数「test1」にclassから読み込んできたメモリ領域(データの容量の箱みたいなイメージ=要はclass)をnew演算子を用いて入れているというイメージ。これでこの変数「test」はclassの中身が入っているみたいなイメージで使用できるようになるのだ。

class内の変数に数値を入れたり、class内の変数を出力したりしているのが最後のコードです。

今回の記事は以上です。TypeScriptを使用しても基本的にclassの考え方は全ての言語で共通なので覚えておきましょう。他にもTypeScriptの記事を多数記載しているので気になる方は是非参考にしてください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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