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【swift】ButtonやLabelの表示文字をソースから変更する方法。

Swift
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今回の記事ではアプリ内のButtonやLabelの表示文字を変更されている文字をソースから変更する方法をご紹介する記事です。初心者にもわかりやすいようにXcodeの操作画像とサンプルソース付きで説明していきますので、是非参考にしてみてください。

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buttonの表示文字変更

まずはXcodeのstoryboardに、ボタンを設置します。

場所はどこでもOKです。設置後にボタンを「ctrl」+「ドラッグ」でviewcontroller.swiftのファイル上にドラッグし、IBoutlet接続を行います。

ボタンの接続方法がよくわかっていない方はこちらの記事も参考になると思うので、みてください。

【swift】Xcodeでswiftを用いてボタンクリックでLabelに文字出力させる方法

次に「Viewcontroller.swift」に下記のSwiftコードを記載します。

import UIKit

class ViewController: UIViewController {

    @IBOutlet weak var button1: UIButton!
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view.
        button1.setTitle("クリック", for: .normal) 
    }

}

この「button1.setTitle(“クリック”, for: .normal)」部分が、ボタンの表示したいタイトルをセットするという指示です。

labelの表示文字変更

ラベルを設置し、viewcontroller.swiftと紐づけるまでは上記の流れと同じです。

import UIKit

class ViewController: UIViewController {

    @IBOutlet weak var button1: UIButton!
    
    @IBOutlet weak var label1: UILabel!
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view.
        label1.text="テスト"
    }
}

上記のように、label1.text=”テスト”でラベル内の表示文字を変更することができます。こちらを応用して、ボタンクリックに文字を変更する指示なども設定することができます。

基礎内容ですが、非常に重要な処理となっています。

では今回の記事は以上です。他にも多数のSwift関連の記事を記載しているので是非そちらも参考にしてみてください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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