今回の記事は私がG検定に受かった際に行った勉強の方法をご紹介します。社会人で時間がない方などでも2週間で仕事と並行してしっかり合格することが可能になると思うので是非参考にしてみて下さい。
勉強期間2週間でG検定合格までの準備
まずはテストに関して知ることです。
- どのような問題が出るか
- 問題数は多いか
- 時間は足りるか
- 合格点はあるか
- 試験の受け方
このような点はその年度の状況もあると思うので各自調べましょう。
これを調べ終えた際に気づくと思います。
問題数が多すぎる。
これは用語などを覚える前に時間配分は考える必要があります。
用語などを覚える際ですが、G検定の公式ブックみたいなのが会社にあったためそれを利用しました。結論から言うとこれに書いてあることは出題率20%程度で正直なくてもよかったかもです。
また、これは確実に知っておく必要がありますが、G検定は基本的に自身のPCで受験可能です。その為、カンペシートは準備しておいて良いと思います。もしくは参考になる記事など。自身で作成したカンペシートを使おうと頑張ってまとめたものを一応リンク付けておきます。こちらを「ctrl + F」で単語を引っかけまくって使いましょう。
じゃあカンペだけでいいんじゃないかと考える方もいるかと思います。しかし、問題に慣れておく必要は確実にあるため、そのために少しは勉強が必要です。
一体どんな問題が出るのかテストの内容に関してもご紹介しておきます。
G検定のテストについて
テスト問題は法律関係が多く出題されます。法律問題は出題範囲が広く、検索でも引っかかりずらいので難易度が高い問題と言えます。しかし、ある程度のモラルがあれば解ける問題が多いです。
例えば、
AIに関する法律で正しいものは?
①明らかに違うもの
②正解
③少し考える問題
④明らかに違うもの
このような感じの構成の問題が多いので知らなくても判断つくものが多いですし、検索範囲も狭まります。
用語関連は知っているもの以外はカンペシートとネット検索を駆使し、どうしてもわからない場合、後で見直すにチェックを入れて先に進むことが重要です。
また、テストを受ける際に気づいたのですが、テスト問題はコピーできないようになっているので検索は文字入力の必要があります。
では勉強法に関してご紹介していきます。
勉強期間2週間でG検定合格した勉強法
これにつきます。
G検定公式テキストを読む(ある程度AIに関して理解できている方はいらない)
↓
Study-AIの問題を解きまくる。
↓
間違った問題の用語を調べて理解する。
↓
これの繰り返し
Study-AIは私が受験した際はまだ無料でしたので登録した問題を解きます。練習版みたい30問程度の簡易的なテストで、ある程度時間が足りないことは理解できるので自分なりに答え合わせ件用語調べるを行い、再度問題をとくことで知識として定着します。
この流れで自身のカンペシートを作成し、当日頑張ると言うのが最も最短な勉強方法かと思います。
今回の記事は以上です。他にも機械学習関連の記事を記載しているので是非参考にして下さい。
コメント