今回の記事はKerasでニューラルネットを作成する際よく出てくるDence層についての解説です。
Dence層とは?
簡単に説明するとニューラルネットで特徴量抽出部とその特徴量を正解と紐付ける全結合層の2種類があるのですが、Dence層はその全結合層にあたる部分です。
例えば下記のようにニューラルネットによって特徴量を抽出できた際にDence層の挙動を画像にしてみました。
この赤丸の部分の全ての正解ラベルとの紐付けに使われる層のことがDence層です。
内部の関数などは特に知る必要がまだないと思われます。
以上で解説は終了です。他の語も気になればご参照ください。
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