スポンサーリンク

【C#】データグリッドビュー(DataGridView)にSQL Serverのデータを表示する方法。

C#
スポンサーリンク

今回の記事はC#のフォームのデータグリッドビュー(DataGridView)にSQL Serverから取得したデータを表示する方法をご紹介したものになります。

スポンサーリンク

データグリッドビュー(DataGridView)とは?

データグリッドビューとは下記のような表です。

ここにデータベースを直接入れ込むことができます。では、その方法を解説していきます。

SQL Serverからデータ取得

SQL Serverからデータ取得を行う方法は下記です。

//検索文作成
string SqlWord = "SERECT * FROM [テーブル名]"
// 接続文字列の構築
SqlConnectionStringBuilder builder = new SqlConnectionStringBuilder();
builder.DataSource = ???.???.???.???";    // 接続先IP
builder.UserID = "接続ユーザ";              // 接続ユーザ名
builder.Password = "接続パスワード";         // 接続パスワード
builder.InitialCatalog = "データベース名";   // 接続するデータベース
//DBテーブル作成
DataTable dt = new DataTable();
//DB接続
using (var connection = new SqlConnection(builder.ConnectionString))
      {
      using (SqlCommand command = new SqlCommand(SqlWord, connection))
            {
            var sda = new SqlDataAdapter(command);
            sda.Fill(dt);
            }
      }

SQL Serverに対して他の操作を行う場合は下記記事を参考にしてみてください。

【C#】SQL Serverでデータベースにデータ追加(insert)する方法。

【C#】SQL Serverでデータベースにデータ編集(update)する方法。

【C#】SQL Serverでデータベースにデータ削除(delete)する方法。

データグリッドビューにSQL Serverのデータを表示

一番下のみの追加ですがグリッドビューのデータソースにデータテーブルを配置しています。

//検索文作成
string SqlWord = "SERECT * FROM [テーブル名]"
// 接続文字列の構築
SqlConnectionStringBuilder builder = new SqlConnectionStringBuilder();
builder.DataSource = ???.???.???.???";    // 接続先IP
builder.UserID = "接続ユーザ";              // 接続ユーザ名
builder.Password = "接続パスワード";         // 接続パスワード
builder.InitialCatalog = "データベース名";   // 接続するデータベース
//DBテーブル作成
DataTable dt = new DataTable();
//DB接続
using (var connection = new SqlConnection(builder.ConnectionString))
      {
      using (SqlCommand command = new SqlCommand(SqlWord, connection))
            {
            var sda = new SqlDataAdapter(command);
            sda.Fill(dt);
            }
      }
//グリッドの名前はプロパティから確認できる
//グリッドビューにデータソースを紐づける
[グリッドビューに設定した名前].DataSource = dt;

表示させる項目を絞る場合はグリッドビューの設定とSQL文でのWHERE句でのデータ抽出を行う必要があります。詳しくは下記記事を参考にしてみてください。

「」

では、今回の記事は以上です。他にもC#の記事を多数記載しているので気になる方は是非参考にしてみてください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ブログに関しては500円程度かかりますが、それ以外は無料です。知識の吸収と並行してアウトプットは非常に効率が良いです。テックアカデミーに関しては講座レベルが高いにも関わらず、無料体験や人気口座も大幅値下げがあるので、重点的に学びたいものを無料体験してみてください。

転職時にも、エンジニアからテックアカデミー・Paizaは認知度が高いので、未経験入社採用を行う際履歴書で目に留まります。特にPaizaのスキルレベルA・SなどはIT業界でも評価されます。

テックアカデミー・Paizaの無料登録ができる期間中にぜひご利用してみてください。私も活用経験ありです。

C#
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ともぶろぐ

コメント

タイトルとURLをコピーしました