スポンサーリンク

【Swift】MapViewの初期表示を座標範囲指定を行う方法。〜MapAPP作成②〜

Swift
スポンサーリンク

今回の記事は地図表示をさせたXcodeプロジェクトをもう少し作り込んで、指定の場所を表示させる方法についての記事になります。

前回の記事で地図を表示させたところまでは進んでいるのでその続きです。
地図をエミュレータに表示させる方法については下記の記事をご参照ください。

前回の完成図も載せておきます。

上記の様に日本全体が初期のbuild時には表示されております。
この初期表示を指定の場所にするのが今回の記事の目標です。

スポンサーリンク

地図表示の範囲を指定するためのソースコード

早速見ていきましょう。

先に言っておくとネットにある最新でないもののコードでは「MKCoordinateRegionMake」と「MKCoordinateSpanMake」が使用できなくなっており「MKCoordinateRegion」と「MKCoordinateSpan」に変換になっております。

import UIKit
import MapKit


class MapViewController: UIViewController {
    @IBOutlet weak var map: MKMapView!
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        let center = CLLocationCoordinate2DMake(41.9027, 12.4963)
         
               //表示範囲
        let span = MKCoordinateSpan(latitudeDelta: 0.07, longitudeDelta: 0.07)
               //中心座標と表示範囲をマップに登録する。
        let region = MKCoordinateRegion(center: center, span: span)
        map.setRegion(region, animated:true)   
    }
}

上記の中身座標は緯度経度を表しており、今回はローマを表示しております。

地図の表示範囲は「MKCoordinateRegion」で指定します。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ブログに関しては500円程度かかりますが、それ以外は無料です。知識の吸収と並行してアウトプットは非常に効率が良いです。テックアカデミーに関しては講座レベルが高いにも関わらず、無料体験や人気口座も大幅値下げがあるので、重点的に学びたいものを無料体験してみてください。

転職時にも、エンジニアからテックアカデミー・Paizaは認知度が高いので、未経験入社採用を行う際履歴書で目に留まります。特にPaizaのスキルレベルA・SなどはIT業界でも評価されます。

テックアカデミー・Paizaの無料登録ができる期間中にぜひご利用してみてください。私も活用経験ありです。

Swift
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ともぶろぐ

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました