スポンサーリンク

DockerにPython環境構築を行い、「hello world」までの手順。

Docker
スポンサーリンク

今回はDockerでPythonの環境構築とPythonファイルを作成と実行するまでを解説します。

Docker側で行うことはそこまで多くありません。

早速メイン記事に進みましょう。

スポンサーリンク

DockerにPython環境構築を行う

任意のフォルダで下記を保存する。

version: '3'
services:
  python:
    image: python:3.7
    container_name: python_dev
    tty: true
docker-compose up -d
コンテナ側に移動する
docker exec -it python_dev /bin/bash

# ←のディレクトに移動する

これでdockerコンテナ内に入れました。このコンテナにはすでにPythonがインストールされています。

では次に「Hello World」のPythonファイルを作成します。

Dockerで「hello world」のPythonファイル作成と実行

コンテナ側ではエディタがなくファイルの記述が行えないので下記でVimをインストールする。

#apt-get update
#apt-get install -y vim

#vim hello.py
Vim操作に移る

Vim操作でスクリプトを記述する。

print("helloworld")

Vimの簡単な操作として下記があります。

「:i」    インサートモードで文字を記述できるようになる
「:w」   保存。スペース+名前で名前をつけて保存
「:q」   vimから抜ける
「esc」   キーモードに変更する(キーモードでしか上記のコマンドをvimの最下部で実行可能)
#python sample.py

(output) helloworld

以上で今回の記事は完了です。他にもTensorflow環境やTesseract環境などをDocker上に構築しているので気になるかたはこちらのリンクから見ていただけると幸いです。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ブログに関しては500円程度かかりますが、それ以外は無料です。知識の吸収と並行してアウトプットは非常に効率が良いです。テックアカデミーに関しては講座レベルが高いにも関わらず、無料体験や人気口座も大幅値下げがあるので、重点的に学びたいものを無料体験してみてください。

転職時にも、エンジニアからテックアカデミー・Paizaは認知度が高いので、未経験入社採用を行う際履歴書で目に留まります。特にPaizaのスキルレベルA・SなどはIT業界でも評価されます。

テックアカデミー・Paizaの無料登録ができる期間中にぜひご利用してみてください。私も活用経験ありです。

Docker
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ともぶろぐ

コメント

  1. […] ④はローカルで作業をする場合はおすすめの方法です。「DockerでPython環境構築手順。」 […]

タイトルとURLをコピーしました