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【TypeScript】コンパイル自動化の「watchモード」の使い方ご紹介。

TypeScript
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今回の記事はTypeScriptのコンパイルをセーブすると自動でコンパイルしてくれる設定「watchモード」に関してのご紹介記事になります。

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TypeScriptの通常コンパイル

まずは通常のtsファイルを適当に作ってみてください。

ar test:string ="ok"

console.log(test)

こんな感じのファイルを一度コンパイルしてみてください。下記のようなjsが生成されているはずです。

"use strict";
var test = "ok";
console.log(test);

これが通常のコンパイルです。上記のTypeScriptファイルの変数を変更してください。

var test:string ="OKOK"

console.log(test)

この時点ではjsファイルの方はまだ変更されていない状態のはずです。これを再度コンパイルすることで変更が更新されます。この作業ってめんどくさいですよね。その為、ファイルセーブした瞬間にコンパイルを行う「watchモード」という設定があります。

ではその「watchモード」をご紹介していきます。

「watchモード」の設定方法

stc ファイル名.ts -w

or

stc ファイル名.ts --watch


Starting compilation in watch mode...

[16:07:42] Found 0 errors. Watching for file changes.

これを実行するとStarting〜でこのモードが開始されますので、あとはファイル変更を行ってセーブすれば自動でコンパイルが行われているので確認してみてください。

ただエラーの情報も更新されてしまうのでそこは認識しておく必要があります。

今回の記事は以上です。この記事以外にも多数のTypeScriptの記事も記載しているので気になる方は参考にしてみてください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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