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【北海道旅行】札幌から網走まで往復旅行に必要な日数とモデルコースご紹介。

3.Travel
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今回の記事は2020年9月のシルバーウィークに赴いた北海道の観光に際して広大な北海道を車で横断(完璧な横断ではないです。)をしたいと考え観光地を先に決めてから実際に時間的にも体力的にも可能かを計算し、実際に行ってきた体験談になります。

9月の北海道はまだ紅葉という感じではないですが、秋にしか見れない珊瑚草の紅葉や、植物たちを見ることができ、また比較的に天気にも恵まれやすく運転もしやすいですので本当にオススメです。

では早速初めていきます。

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北海道横断には何日必要か?

結論から言うと3泊4日あれば札幌市内観光、小樽まで足を伸ばすことができます。

北海道で訪れた観光地

1日目
・新千歳空港
・小樽市内
・小樽運河
・小樽海鮮
2日目
・美瑛の白金青い池
・富田ファーム
・富良野周辺ジンギスカン
・サンタの髭と言う店のメロンとソフトクリーム
・旭川動物園
・網走市「喜多朗」のスープカレー
3日目
・能登湖
・能登岬
・網走監獄
・札幌で「海老そば一幻」
・札幌市内観光(テレビ等、羊の丘のクラーク像、藻岩山)
・札幌の海鮮居酒屋からの夜パフェ
4日目
新千歳お土産購入

北海道横断モデルコース

簡単なモデルコースを記載します。
私の体力的に一日フルに観光を行ってかつ車の運転を6時間程度でしたらこなすことができるのでそれと比較してみて下さい。

1日目
18:00 新千歳
↓早い電車(1時間半程度)
19:15 小樽
小樽市内
小樽運河(45分程度)
小樽海鮮
↓電車(45分程度)
22:00 札幌駅周辺のホテル

2日目
7:00 レンタカーレンタルと出発
7:00 札幌
↓車移動(高速使(軽で2000円くらい)3時間)
10:00 美瑛
美瑛の白金青い池(30分程度)
↓車移動(1時間)
富田ファーム
富良野周辺ジンギスカン(富良野周辺のジンギスカンは非常に混んでいるので先に整理券を取っておいて富田ファームが近いので観光して再度向かうが良いです。)
サンタの髭と言う店のメロンとソフトクリーム
15:00 富良野
↓車移動(1時間)
旭川動物園(短い時間ですが1時間程度、、)
17:00 旭川
↓車移動 (無料高速道路使用で3時間)
20:30 網走
網走市「喜多朗」のスープカレー
22:00 網走駅周辺ホテル宿泊

3日目
8:00 ホテル
↓車移動(15分程度)
能登岬(15分程度)
↓車移動(15分程度)
能登湖(15分程度)
↓車移動(30分程度)
網走監獄(1時間程度)
10:30 網走
↓車移動(4時間半程度)
15:00 札幌
札幌で「海老そば一幻」
札幌市内観光(テレビ等、羊の丘のクラーク像、藻岩山)
藻岩山が登って降りてでかなり時間を使うので注意が必要(3時間は必要かも!)
札幌の海鮮居酒屋からの夜パフェ
23:00 札幌ホテル

4日目
新千歳お土産購入

ざっとこんな感じになります。
なかなか詰まっていいますがかなりの観光地を網羅できていると思います。
時間の使い方は観光地と行き帰りの飛行機の時間に前後しますが私の様にいき遅めフライト、帰り早目フライトの3泊4日でもなんとかプチ横断と観光あ可能です。
体力は入りますが笑。

北海道横断での各観光地の感想と写真

この工程で行ったところのおすすめスポットをピックアップして紹介します。
いきたくなることな間違いなし。

1日目
小樽運河
なんてノスタルジックなんだ。。

おそらく夕方から夜が最も綺麗な時間帯になると思われます。船にも乗れる様ですが夜の7時半くらいでかなり並んでおりました。

駅からの距離は徒歩10分程度です。

2日目

青い池は最もいてみたかったです。

本当に綺麗です。想像以上に青いです。
かなり人が多くなるそうですが朝方の10時はまだガラガラ目で写真撮りやすかったです。

富田ファーム
ラベンダーは時期ではなかったですが他の花が本当に綺麗でした。

網走の「喜多郎」のスープカレー生ラムステーキのせにしました。
非常に美味しい。

野菜も具沢山ですし、罪悪感ないです笑。

3日目

網走の「能取湖の珊瑚草」

札幌の「海老ラーメン一幻」こちらも常に行列の絶えないお店なのでお昼晩ご飯時を避ければ並ばずに食べれます。

海鮮はもちろん美味しかったけどスープカレーとか、海老ラーメンのおいしさが想像を超えてきたのでそちらをピックアップしました。

藻岩山からの札幌の夜景

ただロープウェーに乗った後さらにもう一つのトロリーバスみたいなのに乗る必要があり、行き1時間、帰り1時間半程度かかりました。

こちらもおそらく時間を考えて夕方あたりから夜景スポットに行き、夜景鑑賞を早めに終了させることで並ばずに帰路に着けると思います。

以上が主な感想です。

これで今回の記事を終了します。

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