今回の記事はSwiftでWebkitを使用して、アプリ内でwebページを表示する方法に関しての記事になっております。初心者でもわかりやすいように記事を記載していくので是非参考にしてみてください。
WebkitをStoryboard上に設置
まず、部品が入っている+ボタンをクリックし、「Webkit View」をドラッグさせ、iPhone上に設置。特に問題は起きないです。
WebkitをViewcontrollerに接続
次に「Webkit View」の上で「ctrl」を押した状態でクリックアンドドラッグで「override func viewDidLoad() 〜」の上にドラッグさせ名前をつけます。
これでViewとStoryboardはつながりました。
SwiftでWebページ表示コード
そしてメインの工程ですが、Webページを表示させるためのページを記載いたします。
import UIKit
import WebKit
class ViewController: UIViewController {
@IBOutlet weak var View_web: WKWebView!
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
// Do any additional setup after loading the view.
if let url = URL(string: "https://www.google.com") {
self.View_web.load(URLRequest(url: url))
}
}
}
Web表示エラー回避
しかし、エラー発生、、
「Exception: “Could not instantiate class named WKWebView because no class named WKWebView was found; the class needs to be defined in source code or linked in from a library (ensure the class is part of the correct target)”」こんな表示が出てました、、
参考になる記事として下記がありました。
https://teratail.com/questions/195176
要はWebkitのフレームワークが入っていない為と考えられます。
改善方法としてはフレームワークを設置するだけです。
これで再度buildすると表示させることができました。
その他のエラーなどは今回は起きませんでしたが初歩的なエラーなどの解決方法も記載しているので別記事も気になりましたらご参照ください。
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