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【Swift】Xcodeで実機テストを行う方法ご紹介。

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今回の記事はXcodeを用いた実機テストの方法について解説します。Xcodeでカメラを使用する際に必要な操作ですので困っている方は是非参考にしてみてください。

ちなみに私はTensorFlowLiteのモデルを動かそうとした際に困ったのでその備忘録になっております。

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Xcodeで実機テストを行う設定

Xcode側で行うことはIDの登録とチームの登録です。
Xcodeをインストールできている等ことでおそらくアップルIDを設定できていると思います。
まずはプロジェクトをクリックし、設定をいじります。

Targetを指定してください。
ここで注意するのがXcodeのバージョンが11.6ではiOS13.6、11.5は13.5、11.4は13.4をビルドできるそうです。
つまり現在の最新OSにしている場合はXcodeのバージョンもあげないといけないということです。

これが終わればSigning~をクリックします。

チームを設定し、Bundle Identiferは最後に日付などを入れ元々のものと違うものを設定します。なぜか元々のもののままだとエラーになるので。。

実機をXcodeと接続

接続時に端末を信頼するためのパスワードの入力などが必要になります。また、公式のライトニングケーブルが必要です。公式でない場合、接続がまれに切れたり不安定な場合もあります。Xcodeの上の部分に自身のiPhone端末の名前が表示されればうまく接続できています。

実際に実機テスト

カメラの許可を求めるなどのアラートが表示され、それらを許可するとデバックが開始されます。

今回の記事は以上です。他にもSwift関連の記事を多数記載しているので気になる方は是非参考にしてみてください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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コメント

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