今回の記事はアメリカの名だたる企業である、GAFA+M(google,amazon,facebook,apple,microsoft)の中で最弱はどれかに関しての記事です。将来性と危険さなどからエンジニア視点でご紹介していきます。
こういうのは将来見てみて面白いと感じることもあると思うので記録に残していきます。
記述は2020年12月です。
ITエンジニア視点のGAFA+Mの特徴

まずは「Google」についてです。Googleはやはりブラウザを押さえているところは大きいと見ています。こちらから収集できる情報は今後のAIの発達に伴ってかなりの貴重なデータソースになると考えられます。また、googleはGoogleフォトやメールサービスで得た情報をし様子することもできるので非常に機械学習方面から考えるとデータソースの量が多いと考えれAIの機械学習面では非常に強いと考えられます。
また電気自動車関連位も力を入れているという情報が徐々に出てきているので非常に将来性があると考えられます。
Amazon

Amazonは何と言ってもECサイトが有名ですね。このECサイト以外にもAWSはIT業界の方でなくても一度は聞いたことが出てきているのではないでしょうか?
AWSの普及率を考えるとこちらもかなりすごいですがやはり物流関連のITを全てになっていると言っても過言ではないAmazonの将来性は非常に堅実なものと考えられます。
またAmazonは無人店舗の試験実施であったり「もの(物流)」と「IT」の融合に最も近いと考えられます。

こちらもgoogleと同じようにかなりの情報を持っています。先にも述べておりますがこの情報量は非常に有様で、将来必ず情報弱者が淘汰されていく中でFacebookは確固たる地位を築いていけると思います。しかし、最近の現状を考えると、Twitter、Instagram、TikTokなどに徐々に追いつかれつつあると思いますがその会員数はいまだに膨大なものと考えられます。
既存のFacebookからの脱却が鍵になると考えられます。
Apple

こちらはiOSの提供でブランド価値の高いものになっております。
またAppleは全てを備えていることではないでしょうか。エッジデバイスではiOS,Androidがやはり優勢です。またそのiOSはいまだに高い人気です(数でいうと70%はAndroidですがiOSを全てAppleが作成していると考えるとすごいです。)
スマホ業界では実は中国の企業に販売数では負けていますが、中国人の中でもAppleのスマフォを持っていることはステータスになっているようなのでそのブランド力は素晴らしいです。
Microsoft

Microsoftも色々なものを兼ね揃えています。OSはWindowsを所用していますし、Windowsの企業導入数でいうとかなりのものです。また、Office製品などもあるので多方面に展開できています。クラウドに関してもAzureはかなりシェアを伸ばしているときております。
また、最近はWindows製品もかなりお洒落になってきましたしね。(ここ大事)
では危ない企業ランキングに移ります。
GAFA+Mの最弱は?
私の主観も入っていると思ますが下記のような順番になるのではないでしょうか?
- 1.Apple
- 2.Facebook
- 3.google
- 4.Microsoft
- 5.Amazon
Appleはやはりブランド力はありますがコスト面で考えたときに安価な他社スマホなどが台頭してきたときに危険です。反対に多方面に経営の幅を伸ばしつつ、かく連携をうまく行っているAmazonはかなり安泰と見ています。
まあ個人の考えなのであまり当てにはしないでください。笑
5年後に見直して一人で笑う用の記事です。
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