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【Docker】Pythonの開発環境をdockerコンテナに構築する手順。(for Mac)

Docker
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今回の記事はMacでDockerコンテナにPythonの開発環境を構築する方法をご紹介します。Dockerは非常に便利ですので、初心者にも分かりやすいように解説していきます。

では早速メイン記事に進みます。

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Dockerのインストール

まずはDockerのインストールとアカウントの作成が必要です。

アカウント作成ページリンクdockerインストールページのリンクを貼っておきますのでインストールしてください。

アカウント作成では適当なIDを打ち込んであとはメールアドレスとパスワードの設定を行うだけです。設定が終了すれば確認メールが来るので確認を押してメール認証を行なってください。


これでアプリケーションを開くとクジラのアイコンのDockerが追加されているので確認してみてください。これでインストール自体は完了ですのアプリケーション内のDockerをクリックして立ちあげてみましょう。

Python環境構築

では早速Terminalを開き下記を打ち込みます。PythonのVersionは最新にしています。

docker pull python:latest
docker run -it --name test0622 python:latest /bin/bash

上記の解説としてPythonのイメージを取ってきて、それをbuildしているようなイメージです。最後のコマンドはdockerのコンテナ内のbashを開くために打ち込んでいるものでdockerコンテナをbuildしている最後に実行してくれます。これでdocker環境のbashになっているので下記でPythonのVersionを確認しましょう。

python --version
Python 3.8.3

また、コンテナの一覧をdockerのアプリケーションからも確認できます。アプリケーションを開いて確認してみます。

きちんと構築できているようです。

ちなみにdockerのbashでよく使うであろうコマンドを記載しておきます。

コンテナを動かす
docker start [作成したコンテナ名]
コンテナを止める
docker stop [止めたいコンテナ名]
コンテナのbashに入る
docker attach [入りたいコンテナ名]
コンテナから出るかつコンテナを止める
exit

またこれはターミナルの操作でしたが作成さえしてしまえばアプリ内にスタートボタン等あるのでそれで可能です。

Dockerコンテナ上Pythonを動かす

実際にPythonをインストールしましたが次はPythonを使用して何か出力してみましょう。

参考文献があまり見つけらず少し別の方法になってしまいますがかきを行なっていきます。

cd ~
//開発フォルダに移動

touch hello.py 

vi hello.py
vimで下記のように編集 もしくはローカルからファイルコピー
vimを使用する際は下記コマンドでdockerコンテナにvimをインストール
apt-get update
apt-get install vim
import os

print("Hello World")

このファイルをdockerコンテナで実行すると下記になります。

python hello,py

Hello World

以上で今回の記事は終了です。他にも多数のdocker関連の記事を記載しているので気になる方は是非ご確認ください。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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