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【C#】VSCodeで環境構築を行う手順。〜 Hello Worldまで 〜

C#
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今回の記事はC#をVisualStudioではなく、VisualStudioCode(VSCode)で環境構築する際の手順をご紹介します。生粋のVSCodeが好きな方や、コードを試す際のテストなどでは軽量なVSCodeの方が楽に結果を確認できると思うのでVSCodeで環境構築してみました。

結論から言うと非常に簡単です。では早速記事に進んでいきます。

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「VSCode」をインストール

こちらに関しては大量の参考記事があるので割愛します。

VSCodeをWindowsにインストール
VSCodeをMacにインストール

「.Net Core」をインストール

公式のページよりインストーラーをインストールしてクリックするのみです。

.Net Core公式ページ

上記のページで「.net Core 3.1」をインストールすればOKです。

「VSCode」で「C#」を使うextension有効化

ここからも非常に簡単な操作です。

VSCodeのextensionをクリックし、C#と検索すると下記が出てくるのでインストールして有効化しておきましょう。

これで全ての準備は完了しました。一度VSCodeを閉じて再度開けてみましょう。extensionが反映されます。後は、適当なフォルダを作成してC#プロジェクトを作成していきましょう。

「C#」プロジェクトを作成

VSCodeの「Terminal」→「新規Window」をクリック。VSCodeの下部にTerminalが表示されると思います。適当なフォルダ内のカレントディレクトリに移動し、下記コードを実行します。

dotnet new console -o HelloWorld

「dotnet new console -o [プロジェクト名]」です。これで作成できたファイルの中にある「.csproj」の拡張子ファイルがC#プロジェクトの本体です。ではビルドしていきましょう。

buildで「Hello World」

上記で作成したプロジェクトのbuildは下記のコードで実行可能です。

dotnet run --project .\HelloWorld\HelloWorld.csproj

しっかりとコンソール画面で「Hello World」が返ってくると思います。今回は中身などは特に変更せずにテンプレートのままbuildしました。

今回の記事は以上にします。C#をVSCodeで環境構築する方法に関しての記事でした。私自身本日よりC#を触り始めたので引き続き初心者的な内容の記事から順に備忘録的な意味合いで挙げていきます。初心者目線を忘れずに記載していくので今後とも宜しくお願いいたします。

本記事を読んでいただき感謝です。サイトを訪れていただいた方はプログラミング勉強中かと思いますのでプログラミング勉強のコツを合わせてご紹介。

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コメント

  1. […] 「「C#」をVSCodeで環境構築する方法」 […]

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