今回の記事はC#で「Spire.xls」ライブラリを用いてエクセルに文字を入力する方法をご紹介します。NPOIとは違い、印刷機能がある「Spire.xls」は非常に便利なライブラリなので是非興味があれば参考にしてください。
C#で「Spire.xls」を使う準備
まずはライブラリをNugetを用いてインストールしましょう。
「free Spire.xls」
上記はサイトから落としてくるものですがNugetで検索すれば出てくるのでそちらでインストールしましょう。
「Spire.xls」でエクセル内に文字を出力
では実際に文字をエクセル内に出力していきましょう。
using Spire.Xls;
namespace ConsoleApplication1
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Workbook workbook = new Workbook();
workbook.LoadFromFile("[印刷するエクセルのパス].xlsx");
//シートの取得(一番初めの)
Worksheet sheet = wb.Worksheets[0];
//エクセルに記入
sheet.Range["A1"].Value = "出力文字";
workbook.SaveToFile("[印刷するエクセルのパス].xlsx");
}
}
}
上記のコードではエクセルの1番目のシートのA1のセルに「出力文字」という文字を出力します。
非常に簡単な操作になっています。他にも便利な「Spire.xls」を使った解説記事を記載しているので是非気になる方は下記記事を参考にしてみてください。
「C#でエクセルを印刷する方法。」
「C#でエクセル内に画像を貼り付ける方法ご紹介。」
「C#でPDFをJPGに拡張し変換する方法ご紹介。」
コメント
[…] 「C#でエクセル内に文字を出力する方法ご紹介。」「C#でエクセル内に画像を貼り付ける方法ご紹介。」「C#でPDFをJPGに拡張し変換する方法ご紹介。」 […]
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