今回の記事は「マーベラス・ミセス・メイゼル」に登場するお馴染みのガスライトは実在するのかや、モデルはあるかに関しての記事です。「マーベラス・ミセス・メイゼル」ではスージの働いている場所でスタンドアップコメディーをミッジが初めて行われた場所でもあります。興味がある方は是非みていって下さい。
「マーベラス・ミセス・メイゼル」ガスライトは実在する?モデルは?
ガスライトは「ガスライトカフェ(GaslightCafé)」という名前で存在していました。

これはファンとして嬉しいですね。味のある写真が見つかったので掲載しておきます。「マーベラス・ミセス・メイゼル」が大好きなので是非いってみたいと思い引き続き調査を行ったところ、場所もニューヨークのマンハッタンです。
しかし、ここで悲しいお知らせです。存在は確かにしていたのですが1971年に閉店していたようです。
悔しいですが、過去のガスライトに関して掘り下げて当時の様子をご紹介するのみにとどめます。
ガスライトはどんな場所だった?
1958年オープンで、1971年閉鎖。ガスライトは、ニューヨークのマンハッタンのグリニッチビレッジ地区にある喫茶店でした。 「The Village Gaslight(ガスライトカフェ)」としても知られ、フォークミュージックやその他の音楽活動の会場として有名になっていきました。

また、詩人が詩を読む場所としても有名になり、アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアック、グレゴリー・コルソ、ボブ・カウフマンなどの有名な詩人の多くは、全盛期にガスライトカフェで聴衆のために詩を読んだりしておりました。
有名な歌手のボブディランはガスライトをマンハッタンのブロックで最高のバーと評価しておりました。

「マーベラス・ミセス・メイゼル」の作中ではしがないガスライトですが、ガスライトカフェとして存在していた当時は作中とは少し雰囲気が違ったようですね。
では今回の記事は以上です。当時のガスライトから「マーベラス・ミセス・メイゼル」が影響を受けている点は間違いないので調べていて非常に面白かったです。この年代のアメリカ文化は興味深いです。

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