ゴルフをしていて、肩が痛い。腰が痛い。肘が痛い。
ゴルフは、生涯スポーツともいわれており、年齢層が高い方でも楽しまれているかと思います。
他のスポーツと比べると、怪我をしづらいものだと考えがちですが、
手首やヒジはもちろん、ヒザや腰、肩など身体のあらゆる部位において負荷がかかっています。
悩みを改善することによってスコアアップを目指すと共に、
ゴルフを「より長く」「より楽しく」プレーするためにもサポーターを使用してみてはいかがでしょうか?
ということで、今回はゴルファーの方向けに部位別でサポーター特集をくみました。
おススメのサポーターを集めたつもりなので、是非参考にしてみてください。
ゴルフで痛めやすい部位
普段ゴルフをしている人は、どの部位に多くトラブルや故障があるのでしょう。
実際に故障歴のある30代~50代までのゴルファー100人に、WEBアンケートを実施してみました。
その結果、以下のような割合になっております。


圧倒的に関節のトラブルが多いのか
100人の内、約半数は「肩」と「腰」でのトラブルがあっと回答がありました。
ゴルフが要因なのか、年齢による四十肩や五十肩が要因なのかはわかりませんが・・・。
それぞれの原因と特徴を軽く見ていきましょう。
部位 | 特徴 |
---|---|
肩 | 俗に言うゴルフ肩 右利きの人は「左肩」 左利きの人は「右肩」が痛くなるのが特徴。 強い「伸張→収縮」が原因で、特に力が入りすぎちゃう人は悪化しやすい傾向。 |
腰 | ゴルフスイングには腰のひねりが不可欠。 でも、これが原因で腰を痛めます。 飛距離を出そうと、可動域を超えて無理に腰を回しすぎる人は要注意。 |
肘 | 俗に言うゴルフ肘 腕を体の前に伸ばして、手首を曲げると疼痛があるのが特徴。 |
膝 | 運動不足や筋力の低下している方には膝に負担がかかります。 膝関節にはスウィング時にかかる負担も大きく膝関節炎などを起こす例も多いです。 |
手首 | ダフったときに手首を捻挫することもあります。 ダイレクトに負担がかかるので、痛めやすい部位でもあります。 |
ゴルフ向け 部位別サポーター特集
肩のサポーター
amazon ベストセラー1位
肩の保護安定や巻き肩の方へオススメしたいのが、柔道整復師・整体師の先生にお墨付きをもらっている肩用サポーター。
着用する方のことをしっかりと考えて設計された、腕の上げ下げを繰り返してもズレにくい設計仕様になっている。
ゴルフ肩にもしっかりとサポートしてくれます。
不快なゴムの匂いがしない素材を使用しているので、着け心地も問題なし。
ゴルフによる慢性的な痛みや突発時の痛みにおススメするサポーターです。
その他 肩サポーター
腰のサポーター
amazon ベストセラー1位
薄手のメッシュ素材なので軽くて通気性に優れ、腰痛ゴルファーには必需品です。
伸縮素材の二段式補助ベルトを使用しており、着用したまま簡単に締め付け加減を微調整可能となってています。
伸縮素材で抜群のフィット感なため、腰回りのサポートはもちろん、
普段用の骨盤ベルトとしても使用できます。
着用サイズ
S:ウエスト約60~76cm
M:ウエスト約70~86cm
L:ウエスト約80~96cm
XL:ウエスト約90~103cm
XXL:ウエスト約94~115cm
男女兼用
その他 腰サポーター
肘のサポーター
amazon ベストセラー1位
「ザムスト-ZAMST-」とは、スポーツ向けサポート・ケア製品のブランド。
通気性抜群の生地、優れたフィット感と伸縮性が特徴的で、スポーツ時にムレが気にならない。
優れたフィット性と伸縮性を持つ生地で、手首のラインにフィット。
硬質素材を使っていないので、ゴルフでの使用も可能。
軽さと動きやすさを兼ね備えているので、ゴルフに限らず、どんなスポーツやシーンでも活躍します。
その他 肘のサポーター
膝のサポーター
amazon ベストセラー1位
「ザムスト-ZAMST-」とは、スポーツ向けサポート・ケア製品のブランド。
肘に続いて膝部門でもamazonのベストセラー1位に輝いています。
こちらも通気性、伸縮性が抜群でスポーツ時にムレが気にならないような仕様になっている。
当然、ゴルフでの使用も問題なく使えます。
その他 膝のサポーター
手首のサポーター
amazon ベストセラー1位
「ザムスト-ZAMST-」とは、スポーツ向けサポート・ケア製品のブランド。
ザムスト、3冠達成です。(肘、膝、手首)
ゴルフ時に手首にサポーターがあると気になるかと思いますが、
こちらであれば薄型でいつものスイングに気にならずにプレーできるでしょう。
こちらも、通気性・伸縮性がよくおススメできる商品です。
その他 手首サポーター
サポーターとシップの併用がおススメ

シップで有名なフェイタスのHPにも、サポーターとの併用をおススメしています。
もともとサポーターは温度の変化に対応するためではなく、関節の可動域制限のために造られています。
関節への負担軽減のためなら、サポーターとシップの併用をしてみてはいかがでしょうか。
サポーターの注意事項
・サポーターの装着は運動や何かの動作をする際、不安感を覚えたときにご使用ください。
フェイタスHP ”http://www.hisamitsu.info/feitas_supporter/faq/”
筋力低下やムレによるかぶれ、うっ血などを避けるためにも、就寝中や休息中は外してください。
・ねんざ、骨折、傷、湿疹などの異常や末梢血行障害のある人、化繊やゴム素材などにアレルギーのある人は使用しないでください。
・痛み、かぶれ、傷、うっ血など身体に異常を感じた場合には直ちに使用を中止し、医師にご相談ください。