「銘店紀行シリーズ」が、お店ならではの具材を”特盛”にして生まれ変わりました!人気名店の「中華蕎麦とみ田」の味わいを再現し、独自のノンフライ製法で仕上げた店主こだわりの極太麺が、動物系・魚介系の素材で旨みをアップさせた濃厚で深みのあるスープによく絡み、特盛チャーシューにメンマ、ねぎの王道の具材を乗せた、食べ応えのある一杯です。
セブンイレブン公式
「中華蕎麦とみ田」は現在11店舗にて展開していて、食べログの口コミは800件以上を誇り、星の数は”★★★★☆ 4.13″と高い評価を受けている有名ラーメン店です。(2020年5月現在)
食べログアワードとして、2019年には”The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店”、2020年には”The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店”を受賞しいており、人気の高さが伺えますね。

アレンジする食材”マヨネーズ”

今回のアレンジは、浅はかな考えにより生み出されたものであった為、結果としては散々でした。結果に至る経緯をどうぞご覧ください。
- 激うま ★★★★★
- うまい ★★★★☆
- 普通 ★★★☆☆
- まずい ★★☆☆☆ ← 今回はここ
- 激マズ ★☆☆☆☆
この「中華蕎麦とみ田」のカップ麺をイメージして、真っ先に浮かび上がったのが”チャーシュー丼”

どんな飲食店でもチャーシュー丼だけはハズレを引いたことがなかったので、まさに画像のイメージをラーメンで再現しようと試みました。
では早速調理をしていきます。
調理
アレンジは、いたって簡単。
”出来上がったカップ麺にマヨネーズを入れて混ぜるだけ”
ただそれだけで完成します。
がしかし、ここで痛恨のミスを犯してしまいました。


入れすぎた。。
間違いなく、入れすぎました。
イメージはあのチャーシュー丼なので、勢いあまったんでしょうね。
でも、この時点ではまだ食べてないので何も思っていません。
間違いなく美味しいはずだと思い込んでいます。
実食

まずは、麺を一口。

ん? っっつ、ん?
豚骨にマヨネーズがあってないのか、魚介風味にマヨネーズがあってないのか。
とにかく美味しくはないのは確か。
マヨネーズの主張がすごい。これは自分のミス。
若干のまろやかさを出すためのマヨネーズ程度であればよかったのかもしれません。

一言でいうと、”くどい”
「濃い味」×「濃い味」なので仕方ないっちゃあ仕方ないのですが、魚介の風味がなくなって、油が多くなった感じ。
見てわかるように、マヨネーズがスープに溶け切らず、固形で残っています。これによってくどさに拍車がかかったんでしょうね。
今回は失敗に終わりましたが、機会があればまたチャレンジします!
スープは残しましたが、ちゃんと中身は食べきりました。
さいごに
カップMENが身をもって犠牲になることで、また一つ世界の平和が守られました。

良い子のみんなは絶対にマネしないように!